投稿者: tachikawa-piano

  • 12月発表会に向けて 10月編

    「この曲はもっと速い?」「この曲このページが難しいね。」 だんだんと曲全体を意識した質問が飛び交います。

    段落ごと、難しいフレーズも弾けるようになってきて、曲に愛着を生徒の皆さんが感じられていることが伝わってきます。

    この時期には、細かく見ていくことと、流れを掴んでいくことと両面から見ていけると全体も感じられ、モチベーションも上がって、細かい部分にも手をかけるように自然となっていきます。

    小さい波も大きな波にも乗ってみようとレッスンでお伝えして、自身の取り組み方に結び付けられますよう生徒さんに理解できるレッスンを行うよう努めて行っております。           

  • 園児がリズムを自然に体で感じる瞬間

    先日幼稚園でリトミックを行ったとき、縦割りクラスで「幸せなら手を叩こう」の手遊びをし、次は「幸せなら手を叩こう」の曲に合わせて歩き、手を叩くところになったら手を叩いてみようとピアノを弾き始めた時です。ピアノの付点のリズムの曲に即時に反応して、歩かずにスキップし始めました。音楽のリズムに体が自然と乗った瞬間です。ピアノを練習する時にドレミの音に集中してしまいますが、リズム感や拍も感じて弾いてみると曲が生きてきます。原点を見て、改めてレッスンに反映してみようと心が熱くなりました。

  • 12月発表会に向けて 9月編 

    発表会を12月に行うことに決まりました。この時期は曲の譜読みがだんだんと進み始めているころです。「間に合うかな?」生徒の皆さんが今の時期に口にする言葉です。大丈夫です☻ 選ぶ曲がいつも弾いている曲より少しチャレンジした難しい曲なので、気持ちも不安になるかと思います。例えば早く×速く片手の譜読みをすることでリズムや指使いがあいまいになっているケースもあります。ひとつずつ短いフレーズごとに確認するとすぐにわかって、笑顔になって帰って行かれます。小学生の生徒さんにはノートを使って、今日難しかったところはここかな、どのぐらいどうやったら練習でできるかなど練習の組み立てを、また次へのステップにつなげていく前進を含めてオリジナルノートを作っています。

    「ゆっくり」「短い段落ごと」が近道のポイントになります。弾けた時の気持ち良さまであとちょっとです!

  • 無料体験レッスン受付中です

    夏休み明けて、習い事をやってみようかな思っていらっしゃる方、ピアノの習い事が気になっているけれどもどういうことをやるのかな、やりたい曲を弾いてみたい、などの諸々のご質問にも対応させていただきながら、レッスンの指導方針をご説明いたします。

    おひとりおひとりのレベル、目的に合わせて行っておりますので、初めてピアノに触れる方もお気軽にピアノを弾く楽しさを体験していただけます。

    お申込みは、お問い合わせのページから、またお電話 045-568-5458  にて受付けしております。

  • 夏休みの音のお土産♫

    夏休み明けのレッスンが始まりました。

    ある小学生の生徒さんが「旅行のお土産買ってきたんだあ。」とバッグから笛を出してきました。

    指穴は5個だけ。

    「ドから始まってないよ。」

    絶対音感で音をしっかり当てて、自分で音を見つけ出して、吹いてくれました。

    「この音の数だけで吹ける曲あるかな?」

    「…鳩ポッポが吹ける!」

    「高い音が出ないの。」

    「息の吹き方変えてみたらどうなるかな?」

    息を弱く吹いたら響きのある低い音がなり、強く細く吹いてみたら、一オクターブ上の音がきれいになりました。

    お土産の中から笛を選んだ時の気持ち、吹いていく中での発見!

    一緒にわくわくしながら、音を聞かせてもらいました。

     

     

  • 5月から始めてみませんか?

    5月から始めてみませんか?

    新学期が始まる4月,新しい習い事として「ピアノ」を始めてみませんか?

    初めての方でも安心して通っていただけるよう,様々なコースもご用意しております.

    是非一度お問い合わせくださいませ.

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